MIRRORLIAR FILMS plus

MIRRORLIAR FILMS plus, 2021

7.0 2021.10.15上映
日本 日本語 プロット 110分
映画プロデューサーの伊藤主税、俳優の山田孝之、阿部進之介らによって発足した、メジャーとインディーズの垣根をこえて映画を作り上げる短編映画制作プロジェクト「MIRRORLIAR FILMS(ミラーライアーフィルムズ)」。俳優、映画監督、漫画家、ミュージシャン、一般公募からの選定クリエイターの総勢36人が監督した短編映画をオムニバス形式で4シーズンに分けて公開していく同プロジェクトで、計12作品の「選定クリエイター」枠に惜しくも選ばれなかった公募407作品の中から厳選された個性的な作品を集めた。「サマーフィルムにのって」「由宇子の天秤」の河合優実が出演し、引きこもりの少年と謎めいた少女の交流を描く「AREA」(監督:関翼)や、「誰かの花」「ONODA 一万夜を越えて」のカトウシンスケが出演し、場末の喫茶店で繰り広げられる会話劇を描いた「化身」(監督:鈴木龍)、「岬の兄妹」の松浦祐也が死者に会える森に迷い込んだ主人公を演じる「灯火」(監督:藤森圭太郎)、「青い、森」の井手内創監督が関東近郊の山里で鹿狩りの様子をまとめた短編ドキュメンタリー「HOLY 光」など、多彩な短編10作品で構成。